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こんにちは、なーぴょん(@KOSODATEhoihoi)です。
このブログでは、「転職サイト」「介護・看護の仕事」「選考対策」「退職代行」の4つのテーマについて解説しています。
しっかり考えて転職したい!
こんな悩みを解消します。
本記事の内容
- 介護業界の現状
- 介護職に転職するメリットとデメリット
- 働きやすい職場の特徴
- 失敗しない求人探しのコツ
- 介護転職を成功させるための秘訣
- 介護職のキャリアプラン
- 介護転職する際の注意点
- よくある質問
本記事は介護士に転職したい40代に向けて転職のメリットから注意点まで網羅的に解説しています。
40代の転職はリスクもあり、きちんと転職先を探さないと後悔することになります。
- 介護職に興味がある
- 転職を考えている
- 自分にもできるか不安
こんな40代の方はぜひ最後までご覧ください。
年代別にも記事をまとめたので参考にどうぞ。
40代でも介護転職は可能!【介護業界の現状】
まず採用担当の視点から結論を話しますが、40代での介護転職は可能で、転職時期としてはベストと言えます。
- 年齢
- 性別
- 経験の有無
これらに関わらず、活躍している40代の方がたくさんいるので、あなたも確実に転職できるとお考えください。
介護職の有効求人倍率
介護職の有効求人倍率は以下の通りです。
引用:厚生労働省
全職種の求人倍率より約3倍ほど高く、仕事が見つかりやすくなっています。
介護従事者の不足状況
介護従事者の不足状況は以下の通りです。
年度 | 65歳以上の高齢者数 | 65歳以上の高齢者割合 | 必要な介護職員数 | 介護職員の不足人数 |
2019年 | 3,588万人 | 28,4% | 211万人 | ー |
2025年 | 3,677万人 | 30,0% | 243万人 | 32万人 |
2040年 | 3,921万人 | 35,3% | 280万人 | 69万人 |
引用:厚生労働省
将来的にも介護人材の不足は明白で、外国人採用やAIの活用など、さまざまな対策が講じられています。
介護職の年齢構成
介護職員の年齢構成は以下の通りです。
20歳未満 | 20歳〜29歳 | 30代〜39歳 | 40歳〜49歳 | 50歳〜59歳 | 60歳以上 | |
男性 | 0.3% | 13,3% | 29,2% | 27,3% | 14,1% | 11,9% |
女性 | 0,3% | 6,0% | 13,7% | 24,1% | 25,9% | 25,5% |
引用:厚生労働省
ご覧の通り介護職は30代〜40代が介護職のボリュームゾーンです。
まさに40代の方にとって介護職への転職は適齢であると言えます。
遅すぎると言われる理由
転職は40代までと言われますが、その理由は以下の通りです。
遅すぎると言われる理由
- キャリア形成がしにくいから
- 勤務条件が下がる恐れがあるから
- 求人の対象年齢が40歳までが多いから
しかし介護職においては、40代での転職も全く問題ありません。
むしろ転職時期としては最適だと考えられます。
40代で介護士に転職するメリット
40代で介護士に転職するメリットは以下の通りです。
メリット
- 未経験でも挑戦しやすい
- 長期雇用が可能
- 前職の経験を活かせる
- キャリアアップできる
- 安定した収入を得られる
- 親の介護に役立つ
一つずつ解説します。
未経験でも挑戦しやすい
一つ目のメリットは未経験でも挑戦しやすいところです。
介護業界は40代から初めて介護士をする方も多く、未経験者にもハードルが低い業界です。
ココがおすすめ
- 未経験歓迎
- 無資格でも働ける
- 年齢制限なし
このように働きはじめとしてのハードルが低い求人も多く未経験でも積極的に挑戦できる環境になっています。
もちろんマネジメントスキルを磨き、管理職として活躍することも可能です。
- 未経験でも働きやすい
- 管理職としてキャリアアップも可能
このような業界は他に多くありません。
長期雇用が可能
二つ目のメリットは長期雇用が可能なところです。
介護職は定年後も働ける業界で、実際に70歳を超えた方でも働いておられます。
以下のデータは介護職員の年齢構成比です。
25歳以上〜30歳未満 | 30歳以上〜35歳未満 | 35歳以上〜40歳未満 | 40歳以上〜45歳未満 | 45歳以上〜50歳未満 | 50歳以上〜55歳未満 | 55歳以上〜60歳未満 | 60歳以上〜65歳未満 | 65歳以上〜70歳未満 | 70歳以上 |
6,3% | 7,9% | 10,4% | 11,6% | 12,5% | 11,7% | 9,9% | 9,3% | 6,1% | 4,9% |
もし40歳で入職したとしても、定年まで25年あります。
介護業界は求人がなくなる心配がありません。
そのため継続的に長期雇用できるところは安心できるとともに大きなメリットになります。
前職の経験を活かせる
三つ目のメリットは前職の経験を活かせるところです。
40代の方は今まで多くの経験をしてきており、その経験は介護職としても大いに活かすことができます。
経験を活かせるポイント
- コミュニケーションの取り方
- 仕事上での連携方法
- 報告連絡相談の仕方
- 今までの経験そのもの
- 報告書など事務資料の作成方法
また介護を受ける方は65歳以上の方が多く、利用者にとって40代の方は息子娘世代になります。
ココがポイント
- 20〜30代に比べて歳が近い
- 利用者が心を開きやすい
- 息子娘と同じ目線で話ができる
これは若い世代に絶対真似できない特徴で、40代というあなたの年齢がそのままメリットになります。
キャリアアップできる
四つ目のメリットはキャリアアップできるところです。
40代の方でも資格を取ったり経験を得ることによって十分キャリアアップを目指せます。
目指せるキャリアアップ
- 介護リーダー
- 施設や事務の管理者
- 介護福祉士やケアマネジャー
- 接遇などの教育担当
- 企業の人事担当者
介護業界は経験を積むことで管理者になるケースが少なくありません。
資格や実力、そして前職の経験があれば十分キャリアアップを目指せる業界と言えるでしょう。
安定した収入を得られる
五つ目のメリットは安定した収入を得られるところです。
2025年には団塊の世代が75歳以上になるため、要介護者の増加が予想されています。
ココがポイント
- 高齢者は増え続ける
- 需要がさらに高くなる
- 景気に左右されにくい
- 雇用が安定している
今後日本の高齢者は増え続けるため、介護の仕事はなくなることがありません。
- 手に職をつけられる
- 給料は増加していく
長期間安定した働き方がしたい人に大きなメリットとなるでしょう。
親の介護に役立つ
六つ目のメリットは親の介護に役立つところです。
40代になると親の介護をする方も増えてきますが、介護職に就くと多くの知識が身につくのでその状況で役立つことは間違いありません。
ココがポイント
- 介護スキルの習得
- 介護保険法の理解
- 介護申請の手順や知識
- 優良事業者の把握
- 同僚からアドバイスをもらえる関係性
介護保険制度は複雑で、業務として携わらないと理解できないことがほとんどです。
しかし制度やサービス内容そのものを知識として習得できることは何よりもメリットになるでしょう。
次にデメリットを見ていきましょう。
40代で介護士に転職するデメリット
40代で介護士に転職するデメリットは以下の通りです。
デメリット
- 収入が得る可能性がある
- 体力的な負担が大きい
- 年下が上司になる
一つずつ解説します。
収入が減る可能性がある
一つ目のデメリットは収入が減る可能性があるところです。
全業界の年収(平均) | 約433万円 |
介護業界の年収(平均) | 約353万円 |
待遇が改善されつつある介護業界ですが、それでも平均年収は全業界と比較すると約100万円近く低いのが現状です。
前職の給与額によっては大幅に下がってしまう恐れもあるため、その点は注意が必要です。
- 基本給が低い求人がある
- 賞与額の確認も必要
- 昇給額にも注目する
給料は求人によって大きく異なるので、転職活動時にきちんと確認することが大切です。
体力的な負担が大きい
二つ目のデメリットは体力的な負担が大きいところです。
介護職は一般的な事務職と比較しても体力を使う仕事なので、体力的な負担は大きくなります。
体力を使う介護士の仕事
- 入浴介助
- 抱え移乗
- 夜勤
- 中腰の姿勢 等
介護職は体力がないとできない仕事であるのは間違いありません。
- 入浴介助で汗の量が凄まじい
- オムツ交換など中腰の姿勢で腰痛になる
- 夜勤で体調を崩しやすい
体力的な問題を解消するためにもどの施設形態で勤務するのかを十分考えることが大切です。
年下が上司になる
三つ目のデメリットは年下が上司になるとことです。
入社後の研修を若手社員から受けることも珍しくなく、心理的な働きにくさを感じてしまうかもしれません。
- 年下に指示される
- 偉そうに指示されることもある
- 間違った伝え方をされる
これは40代で転職する上で避けては通れないことです。
- 面接時に研修担当者がどんな人か見てみる
- 同じ年齢層の従業員が多い職場に転職する
- 研修体制が整った職場を選ぶ
この辺りの対策が大切です。
40代からでも働きやすい職場の特徴
40代からでも働きやすい職場の特徴は以下の通りです。
特徴
- 夜勤や転勤がない
- 資格取得支援がある
- 同年代が活躍している
- 研修体制が整っている
- 離職率が低い
一つずつ解説します。
夜勤や転勤がない
一つ目の特徴は夜勤や転勤がない職場です。
よほどの体力的な自信がある人は別ですが、夜勤や転勤がない方が安心して働けます。
ココがおすすめ
- 規則正しい働き方ができる
- 私生活との両立がしやすい
- 家族に負担をかけずに働ける
- 住み慣れた土地で働ける
- 余計な出費を抑えることができる
「介護=夜勤」と思われがちですが、日勤帯のみのサービスもたくさんあります。
夜勤がない介護の仕事
- 訪問入浴
- 福祉用具貸与(営業)
- デイサービス 等
自分のライフスタイルに合わせた求人を選ぶことが大切です。
資格取得支援がある
二つ目の特徴は資格取得支援がある職場です。
一般的に資格を取得するためには外部の研修機関での受講が必要ですが、社内に資格取得制度が整っていれば多くのメリットを受け取れます。
ココがおすすめ
- 高額な受講料を支払わなくて済む
- 手続きが楽にできる
- 給料がすぐに上がる
働きながら資格を取るための対策もでき、まさに一石二鳥です。
長期的に働くためにも資格取得支援が充実した職場を選びましょう。
同年代が活躍している
三つ目の特徴は同年代が活躍している職場です。
同年代の職員がどれだけ働いているかは転職先を決める上で一つの指標となります。
ココがおすすめ
- 同年代が生き生き働いている
- 同年代を積極的に採用している
- 同年代が長く働ける取り組みを実施している
こうのような職場は長期間安心して働きやすく入社後のミスマッチを防ぎやすくなるでしょう。
- 明らかに同年代の職員が少ない
- 職員の入れ替わりが激しい
- 大量採用している
このような職場は要注意です。
研修体制が整っている
四つ目の特徴は研修体制が整っている職場です。
無資格未経験で初めて介護職に転職する人は特に研修体制の充実度を大切にしましょう。
研修内容
- 入社時の採用時研修
- 入社数ヶ月後のフォローアップ研修
- 入社1年の研修
- 処遇改善加算を取得するための研修
- 職員からの申し出による研修
研修制度が整っていることで自身のキャリアアップにつながります。
ココがポイント
- 自分の成長が感じられる
- 長期キャリア形成に役立つ
- 次の転職先でも活かせる
「研修体制の充実」=「人の充実」です。
研修体制が充実した職場を選びましょう。
離職率が低い
五つ目の特徴は離職率が低い職場です。
全産業 | 13,0% |
介護業界 | 14,3% |
ご覧の通り介護職は全産業に比べて離職率が若干高くなっています。
しかし職場によってはさらに離職率が低いところもあります。
ココがポイント
- 長期的に働ける
- 楽しく働ける
- 職員間の関係性が良い
- 毎日が充実する
「離職率が低い=職場環境が良い」ということです。
面接時に応募先の離職率を確認し、平均値と比較してみましょう。
40代の介護転職で失敗しない求人探しのコツ
40代の介護転職で失敗しない求人探しのコツは以下の通りです。
求人探しのコツ
- 同職種の求人を比較する
- 可能な限り職場見学する
- 転職エージェントを使う
一つずつ解説します。
同職種の求人を比較する
一つ目のコツは同職種の求人を比較するということです。
介護業界には同じような施設形態やサービス内容の求人がありますが、運営する法人によって条件はさまざまです。
- 給与・賞与・昇給額
- 休日数
- 有給取得率や取得日数
- 福利厚生
- 離職率
- 経営方針 等
興味を持った施設形態を複数比較することでより自分に合った企業が見つかります。
特に40代になるとこの先多くの転職はできない年齢になりますので、きちんと求人を選びましょう。
可能な限り職場見学する
二つ目のコツは可能な限り職場見学するということです。
こちらも施設や運営法人によって職場の雰囲気は全く違うので可能な限り職場見学をすることをおすすめします。
職場見学のポイント
- 職場の雰囲気
- 職員の雰囲気
- 利用者との関わり方
- 人員の充足度
- 上司と部下の関わり方 等
自分が就職する上で譲れないポイントを中心に確認していきましょう。
- 入社後のミスマッチを防げる
- 自分が働くイメージを付けやすい
- 求人票に記載されない部分が確認できる
自分が働く姿を想像しながら細かく見学をしましょう。
転職エージェントを使う
三つ目のコツは転職エージェントを使うということです。
介護職特化の転職エージェントでは介護求人に詳しい転職のプロからさまざまなアドバイスを受けることができます。
年齢的に求人数が少なくなる40代の方こそ、転職エージェントを使うべきです。
転職エージェントのサポート内容
- 非公開求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 条件交渉
- 転職相談 等
ヒアリング内容をもとに自分に適した求人を紹介してくれるので、入社後のミスマッチを下げることができます。
こんな人におすすめ
- 一人での転職活動に不安がある
- 効率的に転職活動をしたい
- 自分に合う求人を紹介してほしい
- 転職を失敗したくない
上記に該当する方はぜひ転職エージェントを活用してみましょう。
採用担当者として本当におすすめできる転職エージェントは以下の通りです。
»【介護士におすすめできる転職サイトTOP10】採用担当者が厳選紹介!
40代の介護転職を成功させるための秘訣
40代の介護転職を成功させるための秘訣は以下の通りです。
成功させるための秘訣
- 転職目的を明確にする
- 転職の流れを掴む
- キャリアビジョンを立てる
- 選考対策を念入りに行う
一つずつ解説します。
転職目的を明確にする
一つ目の秘訣は転職の目的を明確にするということです。
目的を明確にしないと転職活動はうまくいきません。
- なんとなく転職活動をしている
- 介護職は売り手市場と聞いたから
- 前職に飽きたから
このように転職目的が定まっていないと確実に失敗してしまうでしょう。
- 何のために転職するのか
- ゴールはどこに設定するのか
- 転職後にどうなっていたいのか
- 譲れないポイントは何か
この「なぜ転職するのか」は面接でも必ず聞かれます。
転職活動の軸を明確に定めて行動することが大切です。
»就活軸の決め方を完全マスター!【就職活動を成功に導く重要ポイント】
転職の流れを掴む
二つ目の秘訣は転職の流れを掴むということです。
介護業界における転職の流れは以下の通り。
転職の流れ
- 自己分析と情報収集
- 施設見学
- 求人応募
- 応募書類の作成
- 選考
- 内定・入社
転職の流れがわかると次に何をしないといけないかがわかります。
時間は有限なので、効率よく転職活動を進めるためにも流れは把握しておきましょう。
»転職活動の流れを10ステップで解説【入社までの完全ロードマップ】
キャリアビジョンを立てる
三つ目の秘訣はキャリアビジョンを立てるということです。
特に40代になると10年20年は働き続けることになるので、明確なキャリアビジョンが求められます。
参考
- 3年後に介護福祉士を取得する
- 5年後に施設の管理者に就任する
- 現場職を外れマネジメント職に異動する
このようにできるだけ具体的な目標(キャリアビジョン)を立てることで充実した介護士ライフを送れます。
介護の資格
- 介護職員初任者研修
- 介護福祉士実務者研修
- 介護福祉士
- ケアマネジャー(介護支援専門相談員)
選考対策を念入りに行う
四つ目の秘訣は選考対策を念入りに行うということです。
転職活動には選考が必ずあり、対策をしないと不採用になってしまいます。
ココがポイント
- 応募書類の作成
- 面接対策
- その他の選考ノウハウ
特に介護業界は人物重視で合否が決まるケースが多く面接対策は必須です。
面接対策については以下の記事をご覧ください。
»面接対策のやり方まとめ【事前準備から質問への回答方法まで完全解説】
40代からスタートした介護職のキャリアプラン
40代からスタートした介護職のキャリアプランは以下の期間に分けられます。
期間
- 1ー3年
- 4年以上
期間ごとに解説します。
1ー3年
一つ目の期間は1年〜3年です。
入社して3年間はひたすら実務経験を積む期間となるので、基本的な介護スキルを身につけましょう。
3年以内にしておくべきことは以下の通り。
3年間でしておくこと
- ひたすら現場経験を積む
- 介護保険法を理解する
- 介護職員初任者研修を受講する
- 介護福祉士実務者研修を受験する
3年が経過し実務者研修を持っていると介護福祉士の受験資格を取得できます。
後々のキャリアアップが見込めるので、まずはそこを目指しましょう。
4年以上
二つ目の期間は4年以上です。
4年目以降はキャリアの幅が広がりますので、自分自身に付加価値をつけることに重きをおきましょう。
4年間以降にすること
- ケアマネジャーの資格を取る
- 認定介護福祉士を取る
- 社会福祉士の勉強をする
- 管理職を目指す
資格を取り知識が増えると、現場からの期待度も高まります。
また徐々に後輩も入社していくためマネジメント的な要素を入れて物事を判断するようにしましょう。
会社には自分が必要であると思わせるために、自分磨きあるのみです。
40代で介護転職する際の注意点
40代で介護転職する際の注意点は以下の通りです。
注意点
- 無茶な転職はしない
- 一人で転職しない
一つずつ解説します。
無茶な転職はしない
一つ目の注意点は無茶な転職はしないということです。
ココに注意
- 今の会社で続けても良いと思っている
- 転職先が不安
- 介護職として働けるか不安
- 条件が不安
上記のように思っているなら無理に転職する必要はありません。
- 給与が大幅に下がる
- 通勤時間が大幅に増える
- 希望する求人がない
「転職活動をする=転職しないといけない」ということではないので、無理に転職することはやめましょう。
一人で転職活動しない
二つ目の注意点は一人で転職活動しないということです。
特に40代の方が良い職場に出会うためには転職エージェントの利用がベストな選択です。
転職エージェントのメリット
- 非公開求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 条件交渉
- 転職相談
これが無料で利用できるので使わない手はありません。
上記どれかに登録しましょう。
40代の介護転職でよくある質問
40代の介護転職でよくある質問をまとめました。
給料が下がりそうで不安です。
転職当初は下がる可能性がありますが、長期的に考えると現在の年収を超える可能性は大いにあります。
また選ぶ求人によっては好条件な優良求人もあるため、転職活動時にしっかりと選ぶことで不安は解消できるはずです。
仕事が覚えられるか不安です。
施設形態やサービスの種類によって覚える業務内容が違います。
共通して言えることは、「研修体制が充実した職場を選ぶこと」です。
スキルアップしながら安心して働くことができるでしょう。
無資格なんですが大丈夫でしょうか。
無資格未経験の方歓迎の求人もたくさんあるので大丈夫です。
ただし資格を取得することで業務範囲の幅が広がり、給料も上がります。
法人内で「資格取得支援制度」がある求人を選ぶことで効率よく資格を取得できます。
まとめ:40代からでも介護職として活躍できる!
本記事は40代の方が介護士に転職するメリットや注意点を網羅的に解説しました。
記事の総まとめ
- 40代からでも介護士として間違いなく活躍できる
- 40代からでも十分キャリアアップができる
- 資格取得支援や研修体制が整っている事業所を選ぶ
- 同年代がどれだけ活躍している職場かが重要
- 注意点やデメリットがあることも理解しておく
40代の方も介護士として活躍できることは十分可能です。
しかし注意点やデメリットを理解しておかないとミスマッチが生じてしまうかもしれません。
より良い転職にするためには「転職エージェント」の利用が絶対条件で、以下のどれかに登録しましょう。
介護業界は慢性的な人手不足で、あなたの活躍を待っています。
ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
以上、なーぴょんでした。