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【完全版】ケアビューティストの資格の取り方!介護美容研究所について解説!

8月 23, 2022

介護美容研究所

 

こんにちは、なーぴょん(@KOSODATEhoihoi)です。

このブログでは、転職ノウハウや転職サイトの選び方などを解説しています。

 

悩む女性
ケアビューティストについて知りたい!

資格の取り方や、そもそも需要もあるのかしら?

自分のスキルアップとして興味があるわ!

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • ケアビューティストとは?
  • ケアビューティストの資格の取り方
  • 向いている人と向いていない人
  • 介護美容研究所の特徴
  • 介護美容研究所の口コミ
  • 介護美容研究所によくある質問

 

本記事は「ケアビューティストの資格の取り方」を知りたい方に向けて解説しています。

この記事を読めば、資格の取り方だけでなく、どんな人に向いていているのか、また介護美容研究所のことまでしっかり理解できるようになります。

 

  • ケアビューティストについて知りたい
  • ケアビューティストの資格を取りたい
  • ケアビューティストって需要はあるの?

 

こんな方にピッタリな内容になっています。

 

3分で読めますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

最近話題のケアビューティスト

最近話題のケアビューティスト

 

高齢化が進む日本。

2035年には3人に1人が高齢者になる時代が訪れます。

 

  • 労働力の不足
  • 社会保障費の逼迫
  • 家族構成の変化

 

介護業界ではこのような問題が喫緊の課題ですが、それに加えもう一つ状況が大きく変わろうとしています。

 

それが、「高齢者の美容に対する考え方」です。

 

「いつまでも綺麗でいたい…」

その気持ちに応えたい。

 

そのために必要なのが、今回ご紹介するケアビューティストという仕事です。

 



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ケアビューティストとは

ケアビューティストとは

 

まずケアビューティストとはどんな仕事なのかを見ておきましょう。

 

【ケアビューティストとは】

キレイになると誰かに会いたくなり、生きる活力が湧いてくる。しかし年齢とともに身体が自由に動かなくなった高齢者の方々は、“キレイでいること”をいつしか諦めてしまいがちです。そんな高齢者の方々に、美容の技術で自分らしさや生きる力を届け、笑顔のある暮らし方を支援するのがケアビューティーというお仕事です。

引用:介護美容研究所

 

歳を重ねると美容や化粧からドンドン遠ざかります。

今まで普通にしていたことができなくなる。

 

でも「人が人らしく自分らしく生きていく」には諦めないことが大事。

 

その人としての本質を「美容」という観点から支えるのが「ケアビューティスト」の仕事です。

 

需要

ケアビューティストの需要は格段に高まっています

 

人生100年時代。

 

  • 平均寿命の増加
  • 価値観の多様化
  • 人としての尊厳

 

こう言ったものの変化により、介護美容に関する考え方が大きく変わっているからです。

 

求人

需要の増加に伴い、求人数も増加しています。

 

求人については以下の通り。

 

  • 介護美容研究所の卒業生は提携施設を斡旋可能
  • フリーランスで開拓していく
  • 知人からの紹介

 

いずれにせよ、介護美容に対する考え方は大きく変わりつつあるので、求人数も右肩上がりで増加しています。

 

給与

ケアビューティストの給与は以下に分類できます。

 

ケアビューティストの働き方

  • 介護施設で美容の知識を活かしケアスタッフとして働く
  • サロンで訪問美容をしながらスキルを活かす
  • フリーランスとして働く

 

ケアビューティストの給与

  • ケアスタッフ→300万程
  • サロン→300万以下?
  • フリーランス→1回1時間:約10,000円

 

ケアビューティストとして単独で生計を立てるフリーランスもいれば、自分のスキルアップとして資格を取得する方もいます。

 

ケアビューティストの資格の取り方

ケアビューティストの資格の取り方

 

ケアビューティストの資格の取り方は以下の3つです。

 

資格の取り方

  • 独学で学ぶ
  • サロンで修行する
  • スクールに通う

 

一つずつ解説します。

 

独学で学ぶ

一つ目は独学で学ぶというやり方。

 

独学で学ぶメリットは以下の通り。

 

メリット

  • 自分のペースで学べる
  • 自分に適した資格かどうか判断しやすい
  • すぐに方向転換できる

 

一方デメリットは以下の通り。

 

デメリット

  • ポイントを押さえた学習がしにくい
  • 学習が非効率になりやすい
  • やる気の持続が難しい

 

小回りが効く反面、非効率になりやすくやる気の継続が難しいのがポイントとなります。

 

サロンで修行する

二つ目はサロンで修行するという方法です。

 

メリット

  • 実践を学べる
  • プロから指導を受けられる
  • 急激に成長できる可能性がある

 

一方、デメリットです。

 

デメリット

  • 基礎の習得に時間がかかる
  • 地道な手技の練習が必要
  • 自己学習が必要

 

実践で学べるところがポイントである反面、技術の習得に時間がかかる傾向にあります。

 

スクールに通う

三つ目はスクールに通うという方法です。

これが最も現実的かつ効率的な方法となります。

 

具体的には今回紹介する「介護美容研究所」のようなスクールに通い、必要な講習を受講して資格を取る方法です。

 

メリット

  • 介護知識も習得できる
  • 美容のノウハウも習得できる
  • 講習終了後に働けるサポートがついている
  • プロの講師陣から学べる
  • イベントが開催され社会との関わりが強くなる

 

一方デメリットは以下の通り。

 

デメリット

  • 時間的に拘束される
  • お金がかかる
  • 通信受講ができない

 

一つ目と二つ目はダメではありませんが、現実的に考えるとやはり三つ目がベストでしょう。

 

専門の講師陣に基礎をしっかり学ぶことで、将来必ず知識が生きてくるはずです。

 



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ケアビューティストが向いている人と向いていない人

向いている人と向いていない人

 

今後さらに需要が拡大してくる「ケアビューティスト」という仕事。

 

この章ではどんな人に向いているのか、またどんな人には向かないのかを解説します。

 

向いている人

ケアビューティストが向いている人は以下の通りです。

 

向いている人

  • 介護業界に興味がある人
  • 美容業界に興味がある人
  • スキルアップしたい人

 

一つずつ見ていきましょう。

 

介護業界に興味がある人

介護業界に興味がある人はケアビューティストに向いています。

 

  • 排泄介助
  • 食事介助
  • 入浴介助

 

ケアビューティストがこれらの業務をすることはありません。

でも関わるのは高齢者。

 

介護業界に属するサービスである以上、介護に対する興味は少なからず必要でしょう。

 

一言ポイント

介護業務をすることはありませんが、その業界で働くことができるか不安になる方もいます。

しかし嬉しそうに満足し感謝される経験をすると、その不安はいつかやりがいに変わる方が多いようですよ。

 

美容業界に興味がある人

美容業界に興味があることも最低限必要です。

これはケアビューティストと言うくらいなんで当然ですね。

 

普通はそれぞれのサービスを受けにいきます。

 

  • 髪を切る→美容室
  • ネイル→ネイルサロン
  • エステ→エステサロン

 

まだ若い方なら問題なく通えます。

でも高齢者ならそうはいかない。

 

それぞれに足を運ぶことは簡単なことじゃないんですね。

 

そこで活躍するのが「ケアビューティスト」

 

散髪もネイルもエステも全てを対応できる、「美容のスペシャリストになる!」という方が向いています。

 

スキルアップしたい人

スキルアップしたい人にも向いています。

 

  • 一般介護職員→介護美容で利用者を楽しませる介護職員
  • 訪問看護師→美容に対しても造詣が深い看護師
  • 非常勤介護職員→フリーランスでのケアビューティスト

 

「今の自分から一歩抜け出したい」という意識の高い方にピッタリな資格と言えるでしょう。

 

向いていない人

ケアビューティストに向いていない人は以下の通りです。

 

向いていない人

  • 高齢者と関わる仕事がしたくない人
  • 一つの技術を極めたい人

 

この2つです。

 

高齢者と関わる仕事がしたくない人

高齢者と関わる仕事がしたくない人は向きません。

言うまでもありませんが…。

 

ケアビューティストは介護の三大介助は業務範囲外。

ですが、高齢者のお客様と関わることは必須です。

 

  • ある程度の介護知識
  • 話ができるコミュニケーション力
  • 聴く力

 

そう言ったものは必要になるでしょう。

 

一つの技術を極めたい人

一つの技術を極めたい人にも向きません。

 

ケアビューティストは複数の美容サービスを提供することになります。

 

  • ネイル
  • ヘアセット
  • メイクアップ

 

これを一人が担当するからです。

 

なので一つのことを極めたいと言う方には向かないかもしれません。

 

全ての美容に関するスキルを磨き、特に◯◯の技術を磨く!という考えは全然OK。
わたし

 

介護美容研究所の特徴

介護美容研究所の特徴

 

ケアビューティストに向いている人と向かない人、そして資格の取り方を解説しました。

その中で、現実的かつ効率的な方法であるスクールに通うという方法。

 

そのスクールで最もオススメなのが「介護美容研究所」です。

 

この章では介護美容研究所の特徴をまとめます。

 

介護美容研究所の特徴

  • 日本初のスクール
  • サポートが超充実
  • 独立開業支援あり

 

解説します。

 

日本初のスクール

介護美容研究所は、日本初の「介護×美容」専門のプロフェッショナルスクールです。

 

  • 失いかけた活力を美容の力で取り戻したい
  • 前向きに生きる手伝いがしたい
  • 笑顔や生きがいを届けたい

 

そう言った思いで開設しました。

 

業界を牽引するリーディングカンパニーとして日々活動しています。

 

サポートが超充実

介護美容研究所はサポートが非常に充実しています。

 

サポートの種類

  • 仲間とのコミュニティ
  • ボランティア実習
  • 個別カウンセリング
  • セカンドスクール
  • 転職サポート
  • 卒業生のサロン情報を掲載

 

受講する前も受講してからも、そして卒業後も安心して働けるための環境が整っています。

 

独立開業支援あり

介護美容研究所は独立開業支援があります。

 

自分の力でやっていきたいフリーランスの方も多いですが、どのように運営したらいいか悩むこともあるでしょう。

 

  • 営業方法
  • プレゼンの技法
  • 顧客獲得のためのノウハウ

 

このように運営していく上で必須のスキルも習得することができます。

 

介護美容研究所の口コミ

介護美容研究所の口コミ

 

 

介護美容研究所のよくある質問

介護美容研究所のよくある質問

 

この章はよくある質問についてお答えします。

 

通信制はありますか?

実技研修などが必須となるため、現状では通信制の導入はしておりません。

あくまで通学していただける方のみ受講していただいております。

会場は「東京」「大阪」「博多」に続き、23年には「名古屋」も開校予定です。

 

無資格未経験でも可能でしょうか。

「ケアビューティーコース」は未経験でも可能です。

基礎的な知識から技術まで全てお伝えさせていただきます。

なお、「訪問美容コース」は美容師向けのスクールになるため、美容師免許が必要になります。

 

講義の開催はどれくらいの頻度ですか。

無理なく受講できるように、開催は週に1回です。

また振替授業や無料補講などもできるため、働きながらでも受講可能です。

 

よくある質問については公式ページで確認できます。

そちらもチェックしよう!

わたし

»公式ページを確認する

 

今後需要の拡大が予想される注目の資格

今後需要の拡大が予想される注目の資格

 

今回は「ケアビューティストの資格の取り方」について解説しました。

 

記事の要点

  • ケアビューティストの資格の取り方
  • 独学で学ぶ
  • サロンで修行する
  • スクールに通う
  • ケアビューティストが向いている人
  • 介護業界に興味がある人
  • 美容業界に興味がある人
  • スキルアップしたい人
  • ケアビューティストに向いていない人
  • 高齢者と関わる仕事がしたくない人
  • 一つの技術を極めたい人

 

そして最も効率的かつ確実な資格の取り方である「スクールに通う」という方法。

 

その中で最もオススメなのが【介護美容研究所】です。

 

特徴は以下の通り。

 

介護美容研究所の特徴

  • 日本初のスクール
  • サポートが超充実
  • 独立開業支援あり

 

今後さらに需要が高まる介護という仕事。

その介護という仕事を美容という切り口でサポートする新しいケアのカタチ。

 

いつまで経っても綺麗でいたい。

その願いをあなたの手で叶えてあげてください。

 

以上、なーぴょんでした。

 



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