こんにちは、なーぴょん(@KOSODATEhoihoi)です。
このブログでは、「介護転職」「訪問入浴」「退職代行」「面接対策」の4つのテーマについて解説しています。

こんな不安にお答えします。
本記事の内容
- 退職代行に罪悪感を感じてしまう理由
- 退職代行に罪悪感を感じやすい人の特徴
- 退職代行に罪悪感を感じなくても良い理由
- 罪悪感を感じたときの対処法
- 退職代行に罪悪感を感じないためのコツ
- 後悔なく依頼できるおすすめ退職代行
「退職代行を使いたいけど不安で躊躇してしまう」
こんな心配をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事を読めばそんな不安を感じることなく納得感を持って利用できるようになるはずです。
- 退職代行を利用したい
- 罪悪感を感じそうで不安
- 罪悪感を感じずに利用したい
こんな方にピッタリの内容です。
※3分で読めるので最後までご覧ください。
【結論】退職代行に罪悪感を感じる必要はない!
まずは結論から。
退職代行に罪悪感を感じる必要は全くありません。
以下のアンケート結果をご覧ください。
これによると利用した大半の人が罪悪感を感じることなく前に進めていることがわかります。
- 罪悪感を感じそうで不安
- 罪悪感を感じずに利用したい
このような方でも利用後は満足できているはずです。
»退職代行で辞めると後悔する?【不安な人は必ずお読みください】
退職代行の体験談
罪悪感を感じることが少ない退職代行ですが、実際の利用者の声を見ていきましょう。
- 退社することは決めていたので、ストレスがない退職代行を選んで良かったです。(20代男性:営業職)
- とてもよかったです。ストレスもなく、すべて希望通りに進めてもらえました。(30代女性:事務職)
- とても最高です!ほんとに助かりました!!(20代女性:サービス職)
- 今はもっと早く退職して次の仕事をすべきだと思いました。(30代男性:トラック運転手)
- 退職代行と聞くと初めは逃げでしか無いのでは無いかと思っていたが、ストレスなく退職でき利用して本当に良かったと思う。(20代男性:設計士)
退職代行の体験談には肯定的な意見が多いことがわかります。
さらに罪悪感を感じる人は非常に少ないということも理解できたでしょう。
次に罪悪感を感じてしまう理由を解説します。

退職代行に罪悪感を感じてしまう5つの理由
退職代行に罪悪感を感じてしまう理由は以下の通りです。
罪悪感を感じる理由
- 非常識と思われる
- 迷惑をかける
- 礼儀に欠ける
- 自分で言えない虚しさ
- まだ一般的ではない
一つずつ解説します。
非常識と思われる
一つ目の理由は非常識と思われるからです。
以下のデータをご覧ください。
このデータによると8割の方が非常識と思わない一方、2割の方が非常識と思うということになります。
- 自分で伝えるべき
- 社会人としておかしい
あなたのまわりにはこのように考える人がいると、あなたは罪悪感を感じるかもしれません。
»退職代行は非常識?クズ?【2,000人の意見をもとに徹底解説】
迷惑をかける
二つ目の理由は迷惑をかける恐れがあるからです。
- 業務の進捗がわからない
- 後任が困る
- 関係者との信頼が失われる
退職代行を使うと有給を取得しながら退職日を迎えることになるので、十分な引き継ぎができず会社に迷惑をかけることになります。
- 後任
- お世話になった人
- 嫌いではない人
退職にともない迷惑をかけると考えると申し訳ない気持ちになり、罪悪感を感じてしまうかもしれません。
礼儀に欠ける
三つ目の理由は礼儀に欠けると思われるからです。
退職代行を利用するとお世話になった人にお礼や挨拶をせずに辞めることになります。
- お世話になった上司
- 可愛がっていた部下
- 仲の良かった同僚
このように親しい人に挨拶もせずに退職するということに対し、罪悪感を感じてしまうかもしれません。
お世話になった人にあらかじめ挨拶しておくと罪悪感を解消できます。
自分で言えない虚しさ
四つ目の理由は自分で言えない虚しさがあるからです。
退職は自分の口から申し出るのが一般的ですが、退職代行を使うとその全てを代行されることになります。
- 退職するということすら言えない…
- 自分のことも責任を持てない…
- 何をしてもダメな人間なんだ…
このように思ってしまうところに罪悪感を感じてしまうかもしれません。
まだ一般的でない
五つ目の理由はまだ一般的でないからです。
以下は退職代行を利用したことがあるかランダムにヒアリングした内容です。
これによると利用したことがあるのは全体の15%で、その大半が利用したことがありません。
つまり退職代行の利用はまだ一般的ではないということになります。
一般的でない退職代行を利用することが罪悪感につながってしまうかもしれません。
»退職代行はありえない?【不安なあなたに伝えたい利用の心構え】

退職代行に罪悪感を感じやすい人の特徴
退職代行に罪悪感を感じやすい人の特徴は以下の通りです。
特徴
- 利用後が不安な方
- 責任感が強い方
- プライドが高い方
一つずつ解説します。
利用後が不安な方
一つ目は利用後が不安な方です。
退職代行はまだ一般的ではないため、利用後にどのようなことが起こるのか想像できません。
- 本当に退職できるの?
- 転職が不利になるのでは?
- 誰かにバレたりしない?
このようにその後が不安だからこそ思うような結果にならないと「使わなければよかった…」となりがちです。
きちんと業者を選び不安を解消しておくことが罪悪感を感じないための秘訣になります。
»退職代行のその後が気になる方へ【よくある不安8つと解決策6選】
責任感が強い方
二つ目の特徴が責任感が強い方です。
- 仕事を投げ出しす
- 引き継ぎをせず辞める
- 会社を裏切るように感じる
このように責任感が強い方が退職代行の利用に罪悪感を感じてしまうかもしれません。
ですが辞めずにずるずる続けるとストレスが溜まる一方です。
まずは「退職=悪いこと」という認識を改めること。
自分の将来を絶対優先しましょう。
プライドが高い方
三つ目目の特徴はプライドが高い方です。
退職するときは自分で上司に報告し手続きを進めるのが一般的です。
しかしプライドが高い方は何かに頼ることを良しとしません。
- 自分のことは自分でやりたい
- 誰にも頼りたくない
- 自分はできる人間だ
このように思う気持ちが強ければ強いほど自分自身に罪悪感を感じるかもしれません。
ですがプライドが高いのと退職代行を使うのとは全く別の話です。
「退職代行を使う=プライドを傷つける」には絶対なりません。
次にその理由を解説します。

退職代行に罪悪感を感じなくても良い理由
退職代行に罪悪感を感じなくても良い理由は以下の通りです。
理由
- 心身を守るために必要
- そもそも会社が悪い
- 会社は普通にまわる
- 人不足は会社の責任
- 双方にメリットがある
一つずつ解説します。
心身を守るために必要
一つ目の理由は心身を守るために必要なサービスだからです。
退職代行は精神的に追い詰められている方が多く利用されます。
- 休み明けが憂鬱
- 人間関係が悪い
- 体調を崩してしまう
- 仕事を考えると吐き気がする
- うつ病と診断された
このような状況では前向きに仕事ができません。
今後の長い人生を棒に振るってしまう恐れすらあるので、まず第一に自分の身体を優先させるべきです。
それを手助けする退職代行に罪悪感を感じる必要はありません。
そもそも会社が悪い
二つ目の理由はそもそも会社が悪いからです。
- 今辞められては困る
- 過度な引き留めがある
- 上司が相談を聞いてくれない
- 話をはぐらかされる
- 退職できないと言われた
退職代行を利用する方にこのようなことを言われる方がいます。
しかしそもそも退職は労働者の権利で会社側に指示されるものではありません。
会社から指図される筋合いはないと堂々と利用しましょう。
会社は普通にまわる
三つ目の理由は会社は普通にまわるからです。
会社は複数の人で成り立っているので一人が欠けても会社はまわります。
- 自分が辞めたら業務が進まなくなる
- 後任には任せられない
- そもそも後任がいない
- 辞めたら困ると言われた
これらの理由で辞めたい会社にダラダラ居続けるのは時間がもったいないのではないでしょうか。
語弊を恐れずに言うと会社はあなたがいなくてもまわります。
それよりも無駄な時間を費やすことなく次のステージに行ける方法を考えましょう。
人不足は会社の責任
四つ目の理由は人不足は会社の責任だからです。
退職を断られる理由として「人不足」が挙げられます。
- 退職は後任が決まってからにしてほしい
- 人が育ってから辞めてくれ
- 人不足なのに辞められると困る
会社側の言い分として業務が進められないという理由はわかります。
しかしそれを辞めるあなたに言われるのは筋違い。
人不足は会社の責任であり、あなたの責任ではありません。
双方にメリットがある
五つ目の理由は双方にメリットがあるからです。
- 労働環境
- 待遇
- 人間関係
- 会社の方向性
- 労務体制
退職代行を使うことによりこれらを考え直すきっかけになります。
会社 | 利用者 | |
メリット |
|
|
退職代行を使うことにより双方のメリットになるので罪悪感を感じる必要はありません。
次に罪悪感を感じたときの対処法をお伝えします。

罪悪感を感じたときの対処法
罪悪感を感じたときの対処法は以下の通りです。
対処法
- 趣味に没頭する
- 早く転職する
一つずつ解説します。
趣味に没頭する
一つ目の対処法が趣味に没頭することです。
自分のために利用したにも関わらず罪悪感を感じてしまうことがあるかもしれません。
そんなときは趣味に没頭するのがおすすめ。
- 身体を鍛える
- 旅行に行く
- 資格を取る
- 友人との時間を増やす
- 楽しいことをする
ポイントは今しかできないことを思う存分するということです。
とにかく気が紛れるようなことを見つけましょう。
早く転職する
二つ目の対処法は早く転職することです。
人生は1分1秒の積み重ねで有限なのでクヨクヨする時間はもったいない。
- 転職活動を始める
- 転職エージェントに相談する
転職活動をすることで罪悪感を感じることも少なくなるはずです。
退職代行を使う前に転職先が決まっているのがベストです!

»【転職サイトと転職エージェントの違い】使い分け方法や特徴を徹底比較!
退職代行に罪悪感を感じないためのコツ
退職代行に罪悪感を感じないためのコツは以下の通りです。
罪悪感を感じさせないコツ
- 引継書を作成する
- 世話になった人への挨拶
- 次の職場へ希望を持つ
一つずつ解説します。
引継書を作成する
一つ目のコツは引継書を作成することです。
退職代行に罪悪感を感じる理由に引き継ぎをせずに辞めることがあります。
そのため引継書を用意しておくと罪悪感は大幅に軽減されるでしょう。
引継書の内容
- 仕事の内容
- 業務の流れ
- 仕事相手の情報
- 業務の進捗状況
- 業務上の注意点
- データ・資料の保管場所
- 業務上で必要な連絡先
これらをまとめておきましょう。
気軽に相談してみましょう。

世話になった人への挨拶
二つ目のコツは世話になった人への挨拶を済ませておくことです。
礼儀を欠いた行動も罪悪感を感じる理由になるからです。
どれだけ嫌な会社としても一人くらいお世話になった人がいるのではないでしょうか。
退職するときに、その方に挨拶するかしないかでは今後の関係性や罪悪感に大きな差ができます。
挨拶方法
- 退職代行を使って辞めることを伝える
- 手紙でもOK
- 退職後に郵送でも問題なし
とにかくお世話になった旨の感謝を伝えることが大事です。

次の職場へ希望を持つ
三つ目のコツは次の職場に希望を持つことです。
「おいおい、いきなり精神論かよ…」と思われるかもしれませんが、これ真面目な話です。
- ブラック企業ばかりではない
- 活躍できる会社は必ずある
- 次こそは働きやすい職場に巡り会えるはず
そう思うことが次の行動に移す活力となるはずです。
その一つの方法が退職代行の利用であるという認識を持ちましょう。
おすすめできる退職代行を紹介します。

後悔なく依頼できるおすすめ退職代行3選
後悔なく依頼できるおすすめ退職代行は以下の3つです。
おすすめ退職代行
- 「退職代行Jobs」
- 「退職代行ガーディアン」
- 「退職代行SARABA」
この3つです。
またできるだけ安く利用したい人は以下の記事もご覧ください。
»安くてお得な退職代行5選【格安業者の注意点と業者選定のコツ】
Jobs
名称 | 退職代行Jobs |
タイプ | 労働組合 |
料金 | 27,000円+組合費2,000円 |
対応時間 | 24時間 |
支払い方法 | クレジット、銀行振込、コンビニ決済、現金翌月払い |
対応エリア | 全国 |
ガーディアン
名称 | 退職代行ガーディアン |
タイプ | 労働組合 |
料金 | 29,800円 |
対応時間 | ー |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応エリア | 全国 |
SARABA
名称 | 退職代行SARABA |
タイプ | 労働組合 |
料金 | 24,000円 |
対応時間 | 24時間 |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応エリア | 全国 |
まとめ:退職代行に罪悪感を感じる必要はない!
今回は退職代行に罪悪感を感じそうで不安な方に向けて、心配する必要がないということをさまざまな角度から解説しました。
記事の要点
- 退職代行に罪悪感を感じてしまう理由
- 非常識と思われる
- 迷惑をかける
- 礼儀に欠ける
- 自分で言えない虚しさ
- まだ一般的でない
- 退職代行に罪悪感を感じやすい人の特徴
- 利用後が不安な方
- 責任感が強い方
- プライドが高い方
- 退職代行に罪悪感を感じなくてよい理由
- 心身を守るために必要
- そもそも会社が悪い
- 会社は普通にまわる
- 人不足は会社の責任
- 双方にメリットがある
- 罪悪感を感じたときの対処法
- 趣味に没頭する
- 早く転職する
- 退職代行に罪悪感を感じないためのコツ
- 引継書を作成する
- 世話になった人への挨拶
- 次の職場への希望を持つ
そしてオススメの退職代行業者は以下の3つです。
オススメの退職代行
- 「退職代行Jobs」
- 「退職代行ガーディアン」
- 「退職代行SARABA」
退職代行の利用に罪悪感を感じる必要はありません。
むしろ悩んでいるくらいなら今すぐにでも依頼するべきです。
時間は有限。
あなたが活躍できる場所は必ずあります。
一度、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
以上、なーぴょんでした。