[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。
こんにちは、なーぴょん(@KOSODATEhoihoi)です。
このブログでは、「転職サイト」「介護・看護の仕事」「選考対策」「退職代行」の4つのテーマについて解説しています。

訴えられたりしないかな…
こんな不安にお答えします。
本記事の内容
- 退職代行とは?
- 弁護士が運営する退職代行の特徴
- 弁護士が運営する退職代行のメリット
- 弁護士が運営する退職代行のデメリット
- 信頼できる弁護士対応の退職代行を選ぶ方法
- 弁護士が運営する退職代行をおすすめできる人
- おすすめできる弁護士対応の退職代行
本記事は弁護士が運営する退職代行についてメリットや注意点を網羅的に解説しました。
どの退職代行に依頼するか悩んでいる人に確実に役立つ内容となっています。
- 会社と戦いたい
- 訴えられるリスクがある
- 安心して依頼したい
こんな方はぜひ最後までご覧ください。
»【2024年完全版】本当におすすめできる退職代行を10社厳選!
【前提知識】退職代行とは?
退職代行とは、労働者の代わりに退職手続きを代行してくれるサービスです。
- 辞めたいけど辞められない
- 過度に引き留められている
- 退職交渉を聞き入れてもらえない
上記のような方が利用するサービスです。
退職代行の種類
退職代行は3つの種類に分類できます。
退職代行の種類
- 弁護士法人
- 労働組合
- 一般企業
それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあります。
各退職代行の詳細は以下の記事からご確認ください。
退職代行の利用相場
退職代行の利用相場は以下の通りです。
金額相場
- 弁護士法人:約50,000円くらい
- 労働組合:約30,000円弱
- 民間企業:約25,000円ほど
金額相場についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
»退職代行サービスの金額相場【利用にかかるお金のことを全て解説】
弁護士が運営する退職代行の3つの特徴
弁護士が運営する退職代行の特徴は以下の通りです。
弁護士運営の特徴
- 交渉ができる
- 訴訟対応が可能
- 100%退職できる
一つずつ見ていきましょう。
交渉ができる
一つ目の特徴は交渉ができるということです。
弁護士法人は全ての退職代行の中で最も交渉範囲が広くなっています。
交渉範囲
- 有給取得交渉
- 離職票、源泉徴収票の請求
- 未払い賃金の交渉
- 退職金の支払い請求
ココがポイント
- どのような交渉にも対応できる
- 泣き寝入りすることがない
全ての退職代行の中で最も信頼できると言えます。
訴訟対応が可能
二つ目の特徴は訴訟対応も可能なところです。
弁護士が運営する退職代行は唯一訴訟対応までできます。
訴訟を起こされる理由
- 会社に損害を与えた
- 引き継ぎされなかった
- 人がいないのに急遽辞められた
- 業務に問題が生じた
退職代行を使われる会社はブラック企業が多く、辞める際に何かしらの嫌がらせを受ける可能性があります。
ココがポイント
- 訴訟にも対応できる
- 負けることがない
- 確実に辞められる
万が一訴訟を起こされても対応できるので安心して依頼することができます。
100%退職できる
三つ目の特徴は100%退職できるところです。
弁護士が運営する退職代行はいかなるケースにも対応でき退職することができます。
- 過度に引き留められている
- 上司が話を聞いてくれない
- 退職を伝えるのが怖い
- 嫌がらせを受けている
- パワハラを受けて言い出せない
会社を辞めることが退職代行の目的ですが、弁護士対応であれば確実に退職できます。
弁護士が運営する退職代行サービスのメリット7選
弁護士が運営する退職代行のメリットは以下の通りです。
メリット
- 非弁行為のリスクがない
- 交渉範囲が最も広い
- 会社と戦える
- 100%退職可能
- 訴えられても対応可能
- 労災認定の依頼が可能
- 慰謝料請求も可能
一つずつ解説していきます。
非弁行為のリスクがない
一つ目のメリットは非弁行為のリスクがないところです。
弁護士法人は非弁行為のリスクがありません。
弁護士法人 | 一般的な退職代行 | |
できること |
|
|
つまり非弁行為に該当することがありません。
リスクなく会社との交渉が可能な点はメリットです。
交渉範囲が最も広い
二つ目のメリットは交渉範囲が最も広いところです。
交渉範囲
- 有給の取得交渉
- 未払い賃金の取得
- 退職日の決定
- 残務処理の調整
- 損害賠償請求
弁護士は非弁行為に該当しないので全ての交渉が可能です。
最も広範囲に交渉が可能なところはメリットでしょう。
会社と戦える
三つ目のメリットは会社と戦えるところです。
弁護士が運営する退職代行は全ての交渉が可能なので泣き寝入りして辞める必要がありません。
泣き寝入りのケース
- 未払い賃金を支払わない
- 有給を取得できない
- 後任が入ってから辞めろと言われる
- 退職日は勝手に決められない
上記のような不当な仕打ちに断固として戦うことができます。
これは交渉ができる弁護士ならではのメリットと言えるでしょう。
100%退職できる
四つ目のメリットは100%退職できるところです。
万が一不測のトラブルが起きても安心して任せられるので安心感が全く違います。
不測のトラブル
- 過度に引き留められている
- 上司が話を聞いてくれない
- 退職を伝えるのが怖い
- 嫌がらせを受けている
- パワハラを受けて言い出せない
どのような人でも100%退職できるところは弁護士対応のメリットになるでしょう。
訴えられても対応可能
五つ目のメリットは訴えられても対応可能なところです。
ごく稀に退職代行を使うことで会社から訴えられることがありますが、弁護士対応であれば安心できます。
訴えられる理由
- 急な退職で人員が枯渇した
- 引き継ぎが十分されなかった
- 会社に損害を与えた
- 後任が芋づる式に辞めた
一般企業や労働組合では訴訟対応ができませんが、弁護士なら対応できます。
- 訴訟は滅多に起こされない
- 訴訟に負けることはない
- 訴訟リスクがあるなら弁護士がおすすめ
自分に必要な交渉範囲に応じた法人に依頼することが大切です。
労災認定の依頼が可能
六つ目のメリットは労災認定の依頼が可能なところです。
- パワハラ
- セクハラ
- 長時間労働
これらが原因でうつ病や身体的な疾患になった場合、労災認定を受けられるかもしれません。
- 会社が応じてくれるかわからない
- 申請を受理してもらえないかもしれない
- 何か言われるかもしれない
上記のような状況でも弁護士なら適切なアドバイスを受け申請を任せることができます。
ココがポイント
- 泣き寝入りする必要がない
- 会社に責任をとってもらえる
- 後腐れなく辞められる
自分の身体を癒し次のステップに進むことができるのもメリットです。
慰謝料請求も可能
七つ目のメリットは慰謝料請求も可能なところです。
ありがちな慰謝料請求
- セクハラで精神的苦痛を被った
- パワハラで精神を病んだ
- 長時間労働で身体を壊した
自分が与えられた苦痛を晴らすために慰謝料請求をすることも可能です。
もし会社と勝負をしたい方は弁護士に依頼しましょう。
弁護士が運営する退職代行のデメリット
弁護士が運営する退職代行のデメリットは以下の通り。
デメリット
- 利用料金が高い
これだけです。
利用料金が高い
弁護士法人の退職代行における唯一のデメリットは利用料金が割高ということです。
金額相場
- 弁護士法人:約50,000円くらい
- 労働組合:約30,000円弱
- 民間企業:約25,000円ほど
弁護士法人の退職代行は全ての退職代行の中で最も利用料が高額になっています。
もしもう少し安く利用したいなら「労働組合」の退職代行に依頼する方が良いかもしれません。
信頼できる弁護士対応の退職代行を選ぶ方法4選
信頼できる弁護士対応の退職代行を選ぶ方法は以下の4つです。
退職代行を選ぶ方法
- 実績で選ぶ
- 口コミで選ぶ
- 労働問題への注力度
- 実際に相談する
一つずつ解説します。
退職代行の選び方については以下の記事をご覧ください。
»退職代行の正しい選び方5選【あなたに最適な業者を見つける方法】
実績で選ぶ
一つ目は実績で選ぶということです。
実績の例
- 退職代行実績◯◯回!
- 依頼者数◯◯人!
- 顧客満足度◯◯%達成!
「実績が多い」=「利用者に選ばれている」ということです。
退職というセンシティブな行為だからこそ、信頼できる業者に選ぶのがおすすめです。
口コミで選ぶ
二つ目は口コミで選ぶということです。
口コミが退職代行を選ぶ際に参考になることは間違いありません。
ココがポイント
- 良い口コミも悪い口コミも参考にする
- 自分の境遇に近い利用者を参考にする
- 公式ページの口コミを鵜呑みにしない
年代別に体験談をまとめたので参考にどうぞ。
»退職代行を使ってみた感想まとめ【実際の体験談から見えたリアルな実態】
労働問題への注力度
三つ目は労働問題への注力度で選ぶということです。
弁護士の業務範囲は多岐に渡りますが、労働問題を積極的に受け入れている弁護士の方が安心できます。
弁護士の業務範囲
- 債務整理専門
- 交通事故専門
- 相続専門
- 離婚専門
- 刑事事件専門
- 労働問題専門
退職代行は労働問題の分野ですが弁護士の中には、労働問題に対応していない弁護士もいます。
なるべく労働問題に関心のある弁護士に依頼するようにしましょう。
実際に相談してみる
四つ目は実際に相談して選ぶということです。
実際に相談してみることでどのような対応をしてくれるのかがわかるようになります。
ココがポイント
- 無料で相談できるところが多い
- 受付や弁護士の対応を見れる
- 実際の相場なども相談できる
高額な利用料になるため妥協することなく本当に信頼できる業者に依頼しましょう。
弁護士が運営する退職代行をおすすめできる人
弁護士が運営する退職代行をおすすめできる人は以下の通りです。
依頼するべき人
- 訴訟を起こされそうな人
- 会社と戦いたい人
- 精神を病んだ人
一つずつ見ていきましょう。
訴訟を起こされそうな人
一つ目におすすめできるのが訴訟を起こされそうな人です。
退職代行の利用はメジャーになりつつありますが、会社側はいまだ良い印象を持っていません。
訴訟を起こされるケース
- 急な退職で人員が枯渇した
- 引き継ぎが十分されなかった
- 会社に損害を与えた
- 後任が芋づる式に辞めた
上記理由で訴訟を起こされる可能性がありますが、訴訟対応ができるのは弁護士が運営する退職代行だけです。
こんな人おすすめ
- 訴訟を起こされるかもしれない
- トラブルが起きる可能性が高い
- 会社側が何をするか不安
上記のような人は弁護士が運営する退職代行がおすすめです。
会社と戦いたい人
二つ目におすすめなのが会社と戦いたい人です。
弁護士は全ての対応が可能なので泣き寝入りして退職する必要がありません。
- 会社からパワハラを受けた
- セクハラを受けて苦痛だった
- 精神を病み通院することになった
上記理由で会社と戦いたい人は弁護士が運営する退職代行がおすすめです。
こんな人におすすめ
- 会社側の対応に納得がいかない
- 会社に償わせたい
上記のような人は弁護士に依頼しましょう。
精神を病んだ人
三つ目におすすめなのが精神を病んだ人です。
精神的に病んでしまった場合、労災認定の手続きや訴訟することができますが、弁護士しか対応できません。
ココがポイント
- 手続きを間違えることなくできる
- 煩雑な法的手続きが専門家に任せられる
- 会社にやり返すことができる
精神的に病んでしまった人は弁護士がおすすめです。
弁護士が対応する退職代行の利用料金一覧
弁護士が対応する退職代行の利用料金一覧をまとめました。
会社名 | 費用 | 特徴 |
弁護士法人みやび | 55,000円+回収額の20% | 弁護士対応で全ての交渉に対応できる |
フォーゲル綜合法律事務所 |
|
2つのプランに分類され、自身の状況に応じた依頼が可能 |
中野(東京)駅前総合法律事務所 | 19,800円 | 弁護士対応の退職代行では最安値 |
弁護士法人ITJ法律事務所 | 19,900円 | 信頼できる弁護士。100%退職可能 |
弁護士法人川越みずほ法律会計 | 【着手金】
|
料金は別途オプション料金がかかるので事前に確認が必要 |
弁護士への費用は大きく3つに分けられます。
弁護士への費用分類
- 相談料:無料のところが多い
- 着手金:だいたい30,000円〜50,000円ほど
- オプション料金:回収額の20%くらい
同じ弁護士でも金額はバラバラ。
依頼する前に利用料金はしっかりと確認しましょう。
おすすめ弁護士対応の退職代行3選
弁護士運営のおすすめ退職代行は以下の3つです。
おすすめ退職代行3選
- 「弁護士法人みやび」
- 「アディーレ法律事務所」
- 「ITJ法律事務所」
サクッとご紹介しておきます。
弁護士法人みやび
名称 | 弁護士法人みやび |
料金 | 55,000円+回収額の20% |
受付時間 | メールやLINEで24時間受付可能 |
オススメ度 | |
備考 | 知名度が高い弁護士対応の退職代行。弁護士に依頼するならここで間違いなし。 |
\弁護士の退職代行をお探しならココ/
アディーレ法律事務所
名称 | アディーレ法律事務所 |
料金 | 77,000円 |
受付時間 | 9:00〜22:00(土日祝関係なしで対応可能) |
オススメ度 | |
備考 | 安心できる弁護士対応。利用料金が高額なのが玉に瑕。残業代請求は追加料金なし。 |
\残業代請求は追加料金なし/
ITJ法律事務所
名称 | 弁護士法人ITJ法律事務所 |
料金 | 19,900円 |
受付時間 | 平日+第2土曜日 10:00〜18:30 |
オススメ度 | |
備考 | 弁護士対応の退職代行で最安値。安心かつ低価格で対応可能。 |
\弁護士対応で最安値/
退職代行を弁護士に依頼する際によくある質問
よくある質問をまとめます。
弁護士とそれ以外の退職代行はやっぱり大きく違いますか?
退職ができるという観点から言えば、どの退職代行も大きく変わらないでしょう。
しかし会社とのトラブルや未払い賃金の請求など、自分が働いた分の給与はもらいたかったり、会社とのトラブルになったときの安心感は大きく違います。
弁護士にしかできないこともあるので、その点は大きく違うでしょう。
退職代行を使ったとしても、会社から拒否されることってありますか?
法律上、退職するかどうかは労働者の自由なので、拒否されることは基本的にありません。
ただ、弁護士以外の退職代行業者が「非弁行為」をしている場合、交渉を拒否される場合があります。
いずれにせよ、弁護士以外は交渉できないので、注意が必要です。
退職すると伝えたら「給与は払わない」「退職金をカットする」と言われました。
満額取得したいのですが、可能でしょうか。
給与は労働の対価です。必ず取得できます。
退職金は就業規則に則り支給されるので条件を確認しましょう。
有給を取得申請したら認められないと言われた。
残った有給を取得して退職したいのですが、可能でしょうか。
未払い賃金と同じで、有給は労働者の権利です。
退職の有無に関わらず必ず取得できるので、お任せください。
ただここにも交渉が発生する可能性があるので、やはり弁護士に依頼するのが最も安心できます。
まとめ:弁護士は業界最強の退職代行サービス!
本記事は弁護士が運営する退職代行についてメリットや注意点を網羅的に解説しました。
記事の総まとめ
- 弁護士は全ての交渉が可能で訴訟対応もできる
- 非弁行為のリスクがなく100%退職できる
- 労災認定や慰謝料請求もできる
- 泣き寝入りすることなく希望通りの退職ができる
- 利用料金が高額なところがデメリット
弁護士が運営する退職代行は最も交渉範囲が広く信頼できる業者です。
ココがおすすめ
- 確実に辞められる業者に依頼したい
- 希望通りの退職をしたい
- 金銭面は気にしていない
こんな方はぜひ弁護士が運営する退職代行に依頼しましょう。
以上、なーぴょんでした。