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こんにちは、なーぴょん(@KOSODATEhoihoi)です。
このブログでは、「転職サイト」「介護・看護の仕事」「選考対策」「退職代行」の4つのテーマについて解説しています。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 訪問入浴が看護師のWワーク先におすすめできる理由
- 看護師が訪問入浴業者を選ぶ際の注意点
- 訪問入浴で働く看護師の声
- Wワーク先におすすめできる職場の探し方
本記事は訪問入浴が看護師のWワーク先におすすめできる理由を解説しています。
この記事を読めば、なぜ訪問入浴がおすすめなのか理解でき、興味が湧いてくるはずです。
- Wワークしたいと考えている
- 何の仕事がいいか悩んでいる
- 訪問入浴に興味がある
こんな看護師はぜひ最後までご覧ください。
»訪問入浴の看護師ってどんな仕事?【仕事内容ややりがいを一挙公開】
訪問入浴が看護師のWワーク先におすすめできる理由
訪問入浴が看護師のWワーク先におすすめできる理由は以下の通りです。
おすすめできる理由
- 日勤帯で働きやすい
- 就業時間が読みやすい
- 退院支援に役立つ
- 時給が比較的高い
- つながりを持てる
- やりがいを感じられる
一つずつ解説します。
日勤帯で働きやすい
一つ目の理由は日勤帯で働きやすいからです。
Wワーク先に夜勤があると本業にも影響してしまいますが、訪問入浴には夜勤がありません。
ココがポイント
- 夜勤がない
- 就業時間が不規則になりにくい
- 時短勤務ができる事業所もある
日勤帯で働けるということはWワーク先を決める上で大切な条件となります。
夜勤がある訪問入浴事業所は1つもありませんので、Wワーク先におすすめです。
就業時間が読みやすい
二つ目の理由は就業時間が読みやすいからです。
就業時間が不規則な仕事はWワーク先に適しませんが、訪問入浴の就業時間は非常に読みやすくなっています。
ココがポイント
- 日勤帯で働ける
- 残業時間が少ない
- あらかじめ訪問する件数が決まっている
就業時間が不規則な場合、Wワーク先に適さないばかりか体調を崩してしまう恐れもあります。
長期間働くためには就業時間が読める方が絶対に良く、訪問入浴はおすすめです。
退院支援に役立つ
三つ目の理由は退院支援に役立つからです。
病棟で勤務していると患者と退院支援について話をする機会があるはずです。
ココがポイント
- 退院後の知識が身に付く
- 患者や家族からの信頼度が増す
- 自身のスキルアップにつながる
退院してからの介護生活について知識を持った看護師は決して多くありません。
- 介護保険法について知れる
- 介護サービスについて知れる
病棟だけでなく退院後の相談も受けられる看護師は確実に重宝されるはずです。
時給が比較的高い
四つ目の理由は時給が比較的高いからです。
職種別に看護師の給与はまとめると以下の表になります。
【職種】 | 【時給】 |
訪問入浴 | 約1,800円 |
デイサービス | 約1,500円 |
訪問看護 | 約2,000円 |
施設 | 約1,800円 |
夜勤がない日勤帯の仕事で非常勤でも働きやすい仕事で給料も高め。
訪問入浴の看護師はWワーク先として良い条件が整っているところがおすすめです。
»訪問入浴看護師の給与事情【他では聞けないお金の疑問を全て解決】
つながりを持てる
五つ目の理由はつながりを持てるからです。
訪問入浴の看護師として働くことで多くのつながりを持つことができます。
つながりを持てる人
- 利用者や家族
- 関係機関
- 他職種のサービス事業者
「つながりが増える=自分の活躍の場が増える」ということです。
単に働くだけでなく、いろいろな人と関われるところも訪問入浴看護師をおすすめできるポイントです。
やりがいを感じられる
六つ目の理由はやりがいを感じられるからです。
訪問入浴の仕事は全ての介護サービスの中で最もやりがいのある仕事だと言っても過言ではありません。
ココがポイント
- 桁違いに感謝される
- 手厚いケアができる
- 家族にも寄り添える
- 私生活と両立できる
- 自分を必要とされる
特に利用者に寄り添ったケアができるところは病院や施設とは大きく異なります。
やりがいを感じられるところもWワーク先としておすすめできる理由です。
»訪問入浴の看護師が感じられるやりがい5選【他では味わえない魅力】
看護師が訪問入浴業者を選ぶ際の注意点
看護師が訪問入浴業者を選ぶ際の注意点は以下の通りです。
業者選びの注意点
- 副業が認められているか
- 訪問件数は適正なのか
- 物品が改良されているか
- 労働条件が適正なのか
一つずつ解説します。
副業が認められているか
一つ目の注意点は副業が認められているかです。
そもそも就業規則で副業が禁止されている場合は他で働くことができません。
ココに注意
- 他の人がしていても注意
- 金額の多い少ないは関係ない
- バレたら職場での立場が悪くなる
安易な考えでWワークを始めてしまうと痛い目を見るかもしれません。
まずは就業規則を確認してからWワーク先を探しましょう。
- 転職活動だけであればリスクはない
- 副業ができるところに転職するのもアリ
一度きりの人生なので後悔のないようにしましょう。
訪問件数は適正なのか
二つ目の注意点は訪問件数は適正なのかです。
訪問入浴の一日の適正件数は6件〜7件ほどでそれ以外はデメリットがあります。
6件以下 |
|
6件〜7件 |
|
8件以上 |
|
一日の訪問件数が適正な件数になっているかを確認しましょう。
ココに注意
- 件数が多すぎるとやりがいを感じられない
- 件数が多すぎると本業にも影響が出る
- 仕事が長く続かない
やりがいを感じながら前向きに働きたいなら無理な工程を組んでいる業者で働くのはやめましょう。
»訪問入浴の看護師がきついのは本当?【やりがいも桁違いに大きい】
物品が改良されているか
三つ目の注意点は物品が改良されているかです。
訪問入浴は他の介護サービスより使う物品が多く、改良を加えないと労働環境が悪くなります。
改良するべき物品
- 浴槽
- ホース
- 入浴車 etc...
特に上記3つを改良しないと従業員の負担が増えてしまいます。
ココがポイント
- 浴槽の軽量化をしている
- ホースのメンテナンスをしているか
- 積極的に物品を改良しているか
無理なく働くためにも良い物品を使用している業者を選びましょう。
労働条件が適正なのか
四つ目の注意点は労働条件が適正なのかです。
いくらやりがいがあっても労働条件が悪いと働く気持ちが失せてしまいます。
確認するべき労働条件
- 給与や賞与額
- 残業時間
- 近隣事業所への応援(ヘルプ)の有無
- 転勤の有無
労働条件は一律のところもあれば交渉できるところもあります。
Wワークだからと言って妥協するのではなく、より条件の良い事業所で働きましょう。
訪問入浴で働く看護師の声
実際に訪問入浴で働く看護師の声をまとめました。
普段は病院で働いているけど、空いた時間を有効活用したいと思い、夜勤がなく休みが調整しやすい訪問入浴でWワークを始めました。
病院での業務は時間との戦いで、患者に寄り添ったケアなんて全くできませんが、訪問入浴は一人に寄り添うことができ、自分が本来目材していた看護師としての働き方ができていると感じます。
もちろん楽ではないし体力も使う仕事ですが、自己成長できていると自認しており、今後の糧になると思い頑張っています。
30代:女性看護師
私は男性の看護師ですが、訪問入浴でも問題なく勤務可能です。
むしろ男性の力が必要な仕事も多いので、男性看護師は意外と重宝されたりします。
女性が多い職場ですが、分け隔てなく働けるところは魅力ですね。
ちなみに職場で出会った方とお付き合いしている人も多く、社内恋愛が多いのも特徴かも。
20代後半:男性看護師
もう少し収入を増やしたいと思いWワークを探していました。
デイサービスや訪問看護などを検討しましたが、条件が合わず断念。訪問入浴は勤務時間が読みやすく本業に影響しないため、仕事をしやすいのが良いですね。
本業が大変になったりするとWワークを続けることは不可能なので、良いバランスで働ける訪問入浴はWワークに最適だと思います。
あとは働く会社次第で考え方や働き方が違うので、事前にしっかり調査してできるだけ条件の良い職場を探す方がいいと思います。
30代:女性看護師
Wワーク先におすすめできる訪問入浴の探し方
Wワーク先におすすめできる訪問入浴の探し方は以下の通りです。
訪問入浴の探し方
- 知人から紹介を受ける
- 派遣で働いてみる
- 看護師特化サイトを見る
- 専門家に相談する
一つずつ解説します。
知人から紹介を受ける
一つ目は知人から紹介を受けるという方法です。
知人紹介のメリットは以下の通り。
知人紹介のメリット
- 採用されやすい
- 社員紹介ボーナスがある
- 社内の雰囲気を知りやすい
実際に働く人からの紹介は社内の雰囲気や人間関係が全てわかります。
ポイント
- 自分に合う事業所か判断しやすい
- 求人票ではわからない情報が入手できる
- 看護師として聞きたい情報が聞ける
自分が気になる項目を確認し興味を持てたら応募してみましょう。
派遣で働いてみる
二つ目は派遣で働いてみるという方法です。
実際に働いてみると事業所の人間関係や利用者との関わり方が理解できます。
ココがポイント
- 実際に体験できる
- 興味があれば続けられる
- 採用されやすい
- 入社せず働きやすい
具体的な方法は派遣会社に登録し訪問入浴の仕事を紹介してもらうということです。
まずは派遣から働いてみるという看護師は上記のサイトがおすすめです。
看護師特化サイトを見る
三つ目は看護師特化サイトを見るという方法です。
看護師特化のサイトに登録することで優良求人が探しやすくなります。
ココがポイント
- 希望する求人が探しやすい
- 他社と比較しやすい
- 効率よく求人を探せる
具体的には以下の求人サイトに登録しましょう。
専門家に相談する
三つ目は専門家に相談するという方法です。
転職エージェントに相談することでさまざまなメリットを得られます。
エージェントのメリット
- 非公開求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 転職相談
- 条件交渉
エージェントへの相談が最も効果的かつ効率よく転職ができます。
登録は完全無料なので気軽に登録してみましょう。
まとめ:訪問入浴は看護師のWワーク先におすすめ!
本記事は訪問入浴が看護師のWワーク先におすすめできる理由を解説しました。
記事の総まとめ
- 訪問入浴は日勤帯で夜勤がなく時間を読みやすい
- 退院後の知識を身につけられ業務に活かせる
- 病院や施設では味わえないやりがいを感じられる
- 訪問入浴にも良い業者と悪い業者がありエージェントに相談すること
- 訪問入浴は看護師のWワーク先に最適
そして看護師におすすめのエージェントは以下の通り。
訪問入浴は看護師のWワーク先に最適です。
しかしどこの事業所でも良いかと言われるとそうではありません。
まずは情報収集から始めるため、エージェントに相談してみましょう。