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こんにちは、なーぴょん(@KOSODATEhoihoi)です。
このブログでは、「転職サイト」「介護・看護の仕事」「選考対策」「退職代行」の4つのテーマについて解説しています。
選んで間違いない業者を教えてほしい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 退職代行とは?
- 退職代行おすすめランキング
- 退職代行業者の選び方
- 退職代行を選ぶ際の注意点
- 退職代行の流れ
- 退職代行を使った後にやること
- 退職代行でよくある質問
現在、退職代行業者は100社を超え、どの業者に依頼したらいいか悩む人も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事は本当におすすめできる退職代行を10社厳選して紹介しました。
この記事を読めばどの業者が人気でおすすめなのか明確になるはずです。
- おすすめの退職代行業者を知りたい
- 退職代行業者選びを失敗したくない
- それぞれの業者を比較して決めたい
こんな方にピッタリな内容になっています。
【前提知識】退職代行サービスとは?
退職代行とは、何らかの理由で辞められない労働者に代わり退職手続きをしてくれるサービスです。
2018年頃からサービス事業所が増え始め、TV放送をきっかけに急激に認知度が高くなりました。
退職代行の種類
退職代行は3つの種類に分類できます。
退職代行の種類
- 弁護士法人
- 労働組合
- 一般企業
それぞれに特徴があるので一つずつ見ていきましょう。
弁護士法人
「弁護士法人」の特徴
- 交渉ができる
- 訴訟対応が可能
- 100%退職可能
- 料金が高い
退職代行の中で訴訟対応できるのが「弁護士法人」です。
会社から訴えられる可能性がある方は「弁護士法人」の退職代行に依頼しましょう。
»弁護士が運営する退職代行を選ぶ7つのメリット【注意点も解説】
労働組合
「労働組合」の特徴
- 確実に辞められる
- 交渉が可能
- 料金が安い
- バランスが取れている
会社と交渉でき料金も抑えられるのが「労働組合」が運営する退職代行です。
会社とある程度交渉が必要な方は「労働組合」が運営する退職代行に依頼しましょう。
»退職代行は労働組合にするべき!【おすすめできる理由を徹底解説】
一般企業
「一般企業」の特徴
- 確実に辞められる
- とにかく安い
- 対応スピードが早い
- 独自サービスが豊富
- 転職サポートが充実
最もリーズナブルに利用できるのが「一般企業」が運営する退職代行です。
会社とは交渉できませんが、料金を抑えたい方は一般企業で決まりです。
»【一般企業が運営する退職代行】5つの魅力と3つの注意点を解説
退職代行の利用相場
退職代行の利用相場は運営する種類によって違い以下の通りです。
金額相場
- 弁護士法人:約50,000円くらい
- 労働組合:約30,000円弱
- 民間企業:約25,000円ほど
あまりにも安い業者は詐欺の可能性が高く依頼するにはリスクが伴います。
利用相場に見合った業者に依頼することが大切です。
»退職代行サービスの金額相場【利用にかかるお金のことを全て解説】
利用する人の特徴
退職代行を利用する人の特徴は以下の通りです。
利用する人の特徴
- ハラスメントを受けた人
- 真面目な人
- 入社したばかりの人
- 上司に相談できない人
- 精神を病みそうな人
- 体調を崩している人
- 会社と交渉したい人
- 即日退職した人
退職代行を利用する人は「辞めたくても辞められない」という悩みを持っています。
もし自分が上記どれかに当てはまるなら利用を検討する方がいいかもしれません。
»退職代行を使うべき人とは?【利用するべき人の特徴8つと注意点3つ】
本当におすすめできる退職代行10社!
本当におすすめできる退職代行は以下の通りです。
おすすめランキング
一つずつ見ていきましょう。
退職代行Jobs
名称 | 退職代行Jobs |
おすすめ度 | (5,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 27,000円+組合費:2,000円 |
支払方法 | クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\迷ったらこれ/
退職代行ガーディアン
名称 | 退職代行ガーディアン |
おすすめ度 | (5,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 24,800円 |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応時間 | ー |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\知名度抜群/
退職代行SARABA
名称 | 退職代行SARABA |
おすすめ度 | (5,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 24,000円(追加料金なし) |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\給付金請求もできる/
退職代行辞スル
名称 | 退職代行辞スル |
おすすめ度 | (5,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 一律22,000円 |
支払方法 | クレジットカード払い、銀行振り込み |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\新しい退職代行/
退職代行CLEAR
名称 | 退職代行CLEAR |
おすすめ度 | (5,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 18,000円(追加料金なし) |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\とにかく安い/
退職代行モームリ
名称 | 退職代行モームリ |
おすすめ度 | (5,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 22,000円 |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応時間 | 24時間365日 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\幅広いサポートが魅力/
退職代行OITOMA
名称 | 退職代行OITOMA |
おすすめ度 | (4,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 24,000円 |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込、キャリア決済、コンビニ決済 等 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\高い顧客満足度/
退職代行トリケシ
名称 | 退職代行トリケシ |
おすすめ度 | (4,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 25,000円 |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込、キャリア決済、コンビニ決済 等 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\メディア掲載実績あり/
退職代行ネルサポ
名称 | 退職代行ネルサポ |
おすすめ度 | (4,0) |
運営元 | 労働組合 |
料金 | 15,000円 |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\業界最安値/
退職代行ABAYO
名称 | 退職代行ABAYO |
おすすめ度 | (4,0) |
運営元 | 一般企業 |
料金 | 22,000円 |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
対応時間 | 24時間 |
対応エリア | 全国 |
特徴 |
|
\業界最安級/
【表で解説】退職代行業者の比較表
紹介した10社の退職代行を一覧でまとめました。
名称 | 公式ページ | おすすめ度 | 料金 | 運営元 | 対応時間 | 対応エリア | 特徴 |
Jobs | 公式 | (5,0) | 27,000円+組合費 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
ガーディアン | 公式 | (5,0) | 24,800円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
SARABA | 公式 | (5,0) | 24,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
辞スル | 公式 | (5,0) | 22,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
CLEAR | 公式 | (5,0) | 18,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
モームリ | 公式 | (5,0) | 22,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
OITOMA | 公式 | (4,0) | 24,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
退職代行トリケシ | 公式 | (4,5) | 25,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
ネルサポ | 公式 | (4,0) | 22,000円 | 労働組合 | 24時間 | 全国 |
|
ABAYO | 公式 | (3,5) | 20,000円 | 一般企業 | 24時間 | 全国 |
|
基本的にどの退職代行を利用しても辞められます。
ポイント
- 金額で選ぶ
- 種類で選ぶ
- 交渉の可否で選ぶ
自分に合った退職代行を選びましょう。
失敗しない退職代行業者の5つの選び方
後悔しないためには自分に合った退職代行を選ぶことが大切です。
退職代行の選び方
- 種類で選ぶ
- 料金で選ぶ
- 交渉の可否
- 実績や口コミ
- 独自サービスの有無
一つずつ解説します。
»退職代行の正しい選び方5選【あなたに最適な業者を見つける方法】
種類で選ぶ
一つ目は種類で選ぶ方法です。
退職代行の種類
- 弁護士法人
- 労働組合
- 一般企業
退職代行は上記3種類に分かれるので、自分に合った業者に依頼することが大切です。
料金で選ぶ
二つ目が料金で選ぶ方法です。
金額相場
- 弁護士法人:約50,000円くらい
- 労働組合:約30,000円弱
- 民間企業:約25,000円ほど
退職代行の利用相場は上記の通りです。
適正な金額設定をしている業者を選ぶことで詐欺業者に依頼するリスクを軽減できるでしょう。
交渉の可否
三つ目は交渉の可否で選ぶ方法です。
業者に求める内容
- 交渉が「必要」→弁護士、労働組合
- 交渉が「不必要」→一般企業
交渉ができるかどうかは退職代行を選ぶ際に最も重要です。
自分がどこまで退職代行に求めるかを考えて依頼しましょう。
実績や口コミ
四つ目は実績や口コミで選ぶ方法です。
退職代行は実績や口コミがある業者に依頼した方が安心できます。
実績や口コミ
- 顧客満足度No.1
- 退職実績No.1
- 退職実績:◯件!
「口コミや実績が多い」=「利用者が多い」ということです。
業者選定の一つの目安になるので気になるところを調べてみましょう。
独自サービスの有無
五つ目は独自サービスの有無で選ぶ方法です。
独自サービスの種類
- 引越しサポート
- 心理カウンセリング
- 転職祝い金
- キャッシュバック
退職代行ではオリジナルの独自サービスを展開している事業者があります。
独自サービスを活用することでお得に利用できるので事前に調べると良いでしょう。
退職代行を選ぶ際の注意点
退職代行を選ぶ際の注意点は以下の3つです。
退職代行の注意点
- 交渉が可能か
- 料金が適正か
- 訴えられないか
一つずつ解説します。
交渉が可能か
一つ目の注意点は交渉が可能かです。
退職代行業界でも最も多く発生するトラブルは「非弁行為」です。
注意
- 【一般企業】 :退職の意思を伝えるだけ
- 【労働組合】 :交渉可能
- 【弁護士法人】:訴訟対応まで可能
弁護士が監修していても一般企業が運営している業者は交渉ができません。
もし交渉が必要なら「労働組合」か「弁護士法人」に依頼しましょう。
料金が適正か
二つ目の注意点は料金が適正なのかです。
前述の通り、料金相場は以下の通り。
金額相場
- 弁護士法人:約50,000円くらい
- 労働組合:約30,000円弱
- 一般企業:約25,000円ほど
上記金額から逸脱するような業者はオススメできません。
また、業者によってはオプション料金を請求されることもあるので事前にいくらかかるか確認が必要です。
- 交渉不要でコスパ重視→一般企業
- 交渉必要で若干高い→労働組合
- 高額も安心→弁護士
相場から外れた業者は詐欺業者である可能性も高いので注意が必要です。
訴えられないか
三つ目の注意点は訴えられないかです。
注意
- 引き継ぎされなかった
- 後任がいない
- 業務の進捗がわからない
このように会社が不利益を被った場合に訴訟を起こされる可能性があります。
裁判に負けることはありませんが、訴訟対応は弁護士しか対応できないので、訴訟リスクがある場合は初めから弁護士に依頼しましょう。
»退職代行で辞めると訴えられる?【6つのリスクと3つの対処法】
退職代行の流れ
退職代行の流れは以下の通りです。
利用の流れ
- 利用申し込み
- 必要情報の共有
- 利用料金の支払い
- 担当者のとの打合せ
- 代行業務開始
- 貸与物の返却
- 退職完了
次の段階を確認し、先回りして利用していきましょう。
»退職代行の流れを7ステップで解説【退職までの完全ロードマップ】
退職代行を使った後にやること4つ
退職代行を使った後にやることは以下の通りです。
利用後にやること
- 退職書類の受け取り
- 保険の切り替え手続き
- 年金の切り替え手続き
- 失業保険の手続き
一つずつ解説します。
退職書類の受け取り
一つ目は退職書類の手続きです。
受け取る書類
- 離職票
離職票は失業保険を受給するために必要な書類です。
ココがポイント
- 会社に直接取りに行く必要はない
- 郵送で対応してもらえる
- 代行業者に依頼もできる
業者によっては書類手続きのフォローもしているので、不明点は相談してみましょう。
保険の切り替え手続き
二つ目は保険の切り替え手続きです。
保険の切り替えには以下のパターンがあります。
保険の切り替えパターン
- 社会保険から国民健康保険に切り替え
- 社会保険を任意継続する
- 扶養家族になる
いずれにしても保険の切り替えについては検討しないといけません。
退職前に一連の流れを整理しておきましょう。
年金の切り替え手続き
三つ目は年金の切り替え手続きです。
会社員の給料から天引きされている厚生年金には国民年金が含まれています。
しかし退職して厚生年金を支払わなくなった場合、国民年金も未納の状態になります。
必要な年金切り替え手続き
- 厚生年金から国民年金への切り替え
万が一切り替え手続きを忘れても後からまとめて納付できますが、めんどうなので早めに手続きをしておきましょう。
失業保険の手続き
四つ目は失業保険の手続きです。
退職代行で辞めた後はハローワークで失業保険の手続きが必要になります。
失業保険の手続き
- 離職票が必要
- ハローワークで手続きする
- 金銭的支援が受けられる
今まで納付してきた社会保険料なので、必要なときには受け取る権利があります。
さらに安心したい人は「社会保険給付金」の受給がおすすめ。
詳しくはこちらをご覧ください。
»退職コンシェルジュで社会保険給付金を確実にもらう【知らないと損をする】
退職代行の利用でよくある質問
退職代行の利用でよくある質問をまとめました。
退職代行って何ですか?
あなたに代わって退職に関する交渉を進めてくれるサービスです。
即日退職することもでき、精神的に追い詰められている人でも気軽に退職することができます。
退職代行を利用する費用はどれくらいですか?
- 弁護士運営:50,000円くらい
- 労働組合:30,000円くらい
- 民間企業:25,000円
だいたいの相場は上記の通りです。
たまに格安の退職代行がありますが、対応範囲など限定されるので注意が必要です。
会社に返却するものがありますが、どうしたらいいですか?
退職前に少しずつ持ち帰るか、退職後にまとめて郵送で返却しましょう。
手渡しをする必要はありませんので、ご安心ください。
本当に即日退職は可能ですか?
ここで言う即日退職は、依頼したその日に退職できると言うわけではありません。
有給を取得し、退職日まで出勤しない=即日退職と同義ということです。
つまり有給の取得交渉なども必要なので、交渉可能な退職代行業者に依頼しましょう。
退職代行は非常識と言われるんですが、実際どうなんでしょうか。
結論を言うと、気にする必要は1ミリもありません。
ダラダラと続けてしまい精神を病んでしまうくらいなら、退職代行で辞めた方がその人のためです。
考えるべきは相手のことよりも自分のことです。
新卒でも利用可能ですか?
全く問題ありません。
むしろ新卒で退職代行を利用し辞める人は年々増加しています。
今は転職時代。
今の会社に居続ける必要はありません。
まとめ:自分に合った退職代行に依頼しよう!
今回は本当におすすめできる退職代行業者を10社厳選して紹介しました。
記事の総まとめ
- 退職代行は会社を辞めたい全ての人の味方
- 過度な引き留めやパワハラに妥協する必要はない
- 退職代行は正しく選ぶことが大切
- 独自サービスも多くお得に利用できる
- 次にステージに進むためにも嫌な会社はすぐに辞めるべき
そして本当におすすめできる退職代行は以下の10社です。
退職代行は自分に合った業者に依頼することが重要です。
辞めたいけど辞められない。
そんな方が前向きな人生を送れるように、この機会に退職代行の利用を検討してみてはいかがでしょうか。